プレス情報詳細
- 2021.10.01 プレス
納得デザインのオリジナルマスク作成は「販促マスク王国」へ!
- オリジナルマスクをせっかく作るなら、納得のいくデザイン・色味に仕上げたいもの。
「販促マスク王国」は、白・黒・紺・グレーの本体カラーにフルカラーのプリントで納得のデザイン作成をサポートします。
デザインは、基本的に「Illustrator(イラストレーター)」や「Photoshop(フォトショップ)」などのソフトがあれば簡単に作成可能です。
もしうまくデザインができなくても、簡単なものなら「販促マスク王国」がデザインを承ります。
それでは具体的にどんなデザインのオリジナルマスクを作成できるのか、詳しく見ていきましょう。目次1. オリジナルマスクへのデザインは大きく分けて2種類
2. オリジナルマスク作成で選べる色
2-1. マスク本体は白を基本に黒・ネイビーなども
2-2. プリントは基本的にフルカラー
3. オリジナルマスクの基本的なデザイン方法
3-1. テンプレートをダウンロードする
3-2. データを作成する
3-3. 各種付随データ等と一緒に圧縮して入稿
4. オリジナルマスクをデザインするために用意するもの
4-1. 必要なソフトのインストール
4-2. ロゴ・素材の準備
5. デザインが苦手な方は制作依頼をご利用ください
6. まとめ
1. オリジナルマスクへのデザインは大きく分けて2種類
オリジナルマスクのデザインは、大きく「全面印刷」と「名入れ印刷」の2種類に分けられます。
全面印刷は、マスク全面にプリントを施すタイプ。
プリント範囲が広くインパクトの強いデザインが可能で、認知度を上げたい方やイベント参加時などにぴったりです。
名入れ印刷は、マスクの左右どちらか一か所にワンポイントプリントを入れるタイプ。
全面印刷ほどのインパクトは無いものの、シンプルでおしゃれな、日常でも着用しやすいデザインに仕上がります。
「どんな印象のオリジナルマスクを作成したいのか」「どんな人に、何を目的として使ってもらいたいのか」「使用する場所はどこか」といった点が、デザインを選ぶポイントになります。
目的・場面・ターゲット層に合わせてデザインを選択しましょう。2. オリジナルマスク作成で選べる色
ベースとなる色は何色で、プリントには何色使えるのかわからなければ、いざデザインしようにも困ってしまうでしょう。
使いたい色があったのに、いざ入稿してみたらプリントできないとわかった……なんてことになったら大変です。
ここからは「販促マスク王国」で作成できるマスクの本体の色やプリントできる色について、それぞれご紹介します。2-1. マスク本体は白を基本に黒・ネイビーなども
「販促マスク王国」で取り扱うマスクの本体カラーは、基本的に白色です。
しかし一部商品においては、カラー生地を用いた商品もあります。
例えば不織布マスクでは、白のほかにブラックもご用意。
名入れ印刷はできませんが、オリジナルラベルをセットにして販促アイテムとしてご活用いただけます。
また布マスクでは、一部商品で以下のカラー生地もご用意しています。
● 「やわらかエチケット3Dマスク」……グレー・黒・ネイビー
● 「接触冷感マスク」……スカイブルー
● 「接触涼感マスク」……ピンク・グレー団体・企業や、参加するイベントのイメージに合わせてご活用ください。2-2. プリントは基本的にフルカラー
「販促マスク王国」の印刷色は、基本的にフルカラー印刷を使用します。
フルカラー印刷とは、シアン・マゼンダ・ブラック・イエローの4色を組み合わせて色味を表現する印刷色のこと。
グラデーションなど中間色を用いる表現にも向いており、写真やイラストも綺麗にプリントできます。
しかし一部、蛍光色印刷や1色での印刷になる商品も。
蛍光色印刷の場合は「蛍光ピンク+蛍光ブラック」「蛍光イエロー+蛍光ブラック」のどちらかの印刷色をお選びいただけます。
また1色でのプリントになるのは、「やわらかエチケット3Dマスク」などカッティングラバーシートを使用する商品です。
その場合は、ホワイト・イエロー・グレー・ゴールド・シルバー・レッドの6色から1色お選びください。3. オリジナルマスクの基本的なデザイン方法
ここまでで、オリジナルマスクのデザイン作成で必要な色についてご紹介してきました。
次に、基本的なデザイン方法や注意点についてご紹介します。
オリジナルマスクを作成する場合どういった手順でデータを作成していくのかを画像を交えて見ていきましょう。3-1. テンプレートをダウンロードする
はじめに、希望のマスクにおける印刷範囲やプリント位置を確認するためテンプレートのダウンロードを行います。
テンプレートは「印刷範囲について」ページや各商品価格一覧からダウンロード可能です。
「印刷範囲について」ページの場合はテンプレート画像を、商品価格一覧の場合はダウンロードボタンをクリックしてください。
ZIPファイルがダウンロードされたら開き、入っているpdfファイル・aiファイルをそれぞれ確認しましょう。
テンプレートには以下の内容が記載されているため、一通りご確認ください。
● 商品名
● チェック項目
● マスクテンプレート(各種サイズ・印刷範囲記載)● 取扱説明台紙見本
3-2. データを作成する
ファイルのダウンロードができたら、実際にデータ作成を行います。
データ作成の際には以下の3点に注意して作成しましょう。
● デザインレイヤーにデータを作成する
● 塗りたし線・仕上がり線・印刷安全範囲を確認し、適切にデータ配置を行う
● 350dpi以上の解像度があるデータを使用する(写真・イラストなど)
ロゴや文字など、切れてしまっては困るデザインは「印刷安全範囲内」にしっかり収まるようデザインします。
加えて完成品にマスクの白地が出てしまわないよう、塗りたし線まできちんと画像を配置しましょう。
また、写真やイラストなどの画像を使用する場合は解像度にご注意ください。
解像度が低い画像を使用した場合は粗いプリントになってしまうなど、仕上がりに直結する部分となります。
商品によってはテンプレートに仕上がり線・印刷安全範囲の記載がないものもあります。
対応するテンプレートに従って、デザインを行ってください。
また「Illustrator」や「Photoshop」などAdobeソフトでデータ作成した場合は、文字のアウトライン化やイラストの埋め込みの最終確認をお願いいたします。3-3. 各種付随データ等と一緒に圧縮して入稿
マスクのデザインが終わったらいよいよ入稿です。
主データだけでなく、配置画像など付随データも一緒にファイルへ保存し、圧縮してお送りください。
Macintoshをお使いの方はStuffit形式、Windowsをお使いの方はLZH形式やZIP形式などであれば、データ崩れなどのトラブルを避け安全にご入稿いただけます。
ご希望の商品の注文画面にドロップ、あるいはクリックして選択しご入稿ください。4. オリジナルマスクをデザインするために用意するもの
デザインの流れをご確認いただいたところで、次は実際に作業する上で必要な準備についてご紹介します。
事前に準備をしっかり整え、スムーズにデザイン作成を行いましょう。4-1. 必要なソフトのインストール
オリジナルマスクのデザインには「Illustrator」や「Photoshop」といったデザインツールがあると便利です。
「Illustrator」「Photoshop」はいずれも、デザイン・画像編集・動画編集に優れたソフトを展開するAdobe株式会社の製品。
Illustratorは特にロゴ製作やアイコン作成、文字組みなどに適したソフトで、名入れ印刷データのロゴ作成などに便利です。
Photoshopはグラフィック製作に適しており、写真データの加工に役立ちます。
全面印刷で写真やイラストを使用したい方などにおすすめです。
こうしたソフトをまだインストールしていない方は、7日間以内であればどちらのソフトも無料体験が可能です。
Adobe公式サイト:Adobe Illustrator 、Adobe Photoshop
無料体験期間が終了すると月々1,848円(2021年9月時点)の月額料金がかかるため、利用日数にご注意ください。4-2. ロゴ・素材の準備
デザインの制作環境が整ったら、ロゴ・写真・イメージイラストなどデザインに必要なデータを用意しましょう。
これらのデータの解像度はマスクの仕上がりに関係するため、できるだけ画質の良いものをご用意ください。
上述の通り、マスクへ綺麗にプリントするためには350dpi以上の解像度が必要です。
粗くぼんやりした仕上がりにならないよう、解像度のチェックをしておきましょう。5. デザインが苦手な方は制作依頼をご利用ください
「IllustratorやPhotoshopをインストールしたけど、難しくて使いこなせなかった」
「パソコンが苦手でデザインが上手くできない」
そんな場合はデザイン製作から「販促マスク王国」へお任せください。
複雑なデザインの場合は有料になる場合もありますが、マスクをご注文いただくお客様であれば基本的に無料でデザイン作成をいたします。
製作依頼をする場合は、以下のものをご用意の上「お問い合わせ」よりご相談ください。
● デザイン指示……デザインの内容・強調部分・使用する色
● 素材データ……ロゴ・写真・イラストなどのデータ(手書きの場合はスキャンしたもの)
● レイアウト情報……手書きイラストや文章、エクセルで作成したイメージなど6. まとめ
オリジナルマスクのデザインは「全面印刷」「名入れ印刷(ワンポイント)」に分けられます。
マスク本体は白を基本として、黒・ネイビー・スカイブルー・ピンクなどさまざまなカラーをご用意。
プリントにはフルカラープリントができるものが多いほか、蛍光色といった鮮やかなプリントも可能です。
オリジナルマスクのデザインには「Illustrator」や「Photoshop」といったデザインツールが必要ですが、データ作成が難しいと感じた場合はデザイン作成から「販促マスク王国」へお任せください。
デザイン指示や素材データ、レイアウト情報をもとにデザインいたします。
お困りのことがあれば、ぜひお気軽に「お問い合わせ」へご相談ください。