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2021.10.04 プレス

オリジナルマスクに刺繍は入れられる? プリントとの違いとは

「しっかりとした作りで、存在感のあるオリジナルマスクを作りたい。」
そう思ったときにおすすめなのが、刺繍入りオリジナルマスクです。

オリジナルマスクを作成する場合、プリントを施すものと刺繍を入れるものとに大別されます。
刺繍を入れれば、型崩れしにくい頑丈さと立体的でしっかりした存在感を兼ね備えたオリジナルマスクが出来上がります。

しかしその一方で、ノベルティなどに使う場合にはプリントの方が優れている場合も。
刺繍入りオリジナルマスクのメリット・デメリットと、プリントのオリジナルマスクとの使い分けについてご紹介します。

まずはどんな刺繍が入れられるのか?からチェックしていきましょう。





目次


1. オリジナルマスクに刺繍を入れることはできる
 1-1. 縫製工場・刺繍メーカーなどで取り扱いあり
 1-2. 入れられるのは文字・ロゴなど
2. 刺繍入りオリジナルマスクを活用するメリット
 2-1. 耐久性が高い
 2-2. 立体感があり存在感が強い
 2-3. 高級感がある
3. 刺繍入りオリジナルマスクのデメリット
 3-1. 比較的価格が高くなりやすい
 3-2. 細かなデザインには向かない
 3-3. 納品まで時間がかかる場合が多い
4. 刺繍とプリントそれぞれの向き不向き
 4-1. 大量生産・迅速発注にはプリント
 4-2. 写真や細かなデザインを入れるならプリント
 4-3. 高級感・耐久性重視なら刺繍
5. まとめ





1. オリジナルマスクに刺繍を入れることはできる


オリジナルマスクには、刺繍でオリジナルデザインが施せます。
しかしプリントと比べて、刺繍入れに対応できるメーカーはあまり多くありません。

オリジナルマスクへ刺繍を入れたい場合はどんな企業で依頼できるか、どういったものを刺繍できるのかなど確認しましょう。

1-1. 縫製工場・刺繍メーカーなどで取り扱いあり


刺繍入りのオリジナルマスクは、縫製工場や刺繍メーカーなどで作成できます。
数多くのマスクに刺繍を入れる場合は刺繍工場の設備が必要になるため、プリントでオリジナルマスク作成をしている業者では作成できません。

そのため「オリジナルマスクに刺繍を入れたい」と思った場合は、布製品の縫製や刺繍入れも受注しているような縫製工場・刺繍メーカーを探しましょう。

中にはプリント・刺繍どちらも対応している企業もありますが、こちらもあまり多くはありません。
プリントでオリジナルマスクを作るか、刺繍入りのオリジナルマスクを作るかによって依頼先は変わります。

1-2. 入れられるのは文字・ロゴなど


オリジナルマスクは主に、ひらがな・漢字・数字・ロゴ・アルファベットなどの刺繍が入れられます。
社名や企業ロゴ、企業キャラクターなどの刺繍であれば基本的に可能です。

ほとんどの刺繍メーカーにおいては簡単なロゴや文字の刺繍がメインですが、中には

●様々な色の糸を使ったイラストモチーフのデザイン
●全面に及ぶデザイン

の刺繍入れが可能なメーカー・工場もあります。
大規模なデザインを入れたい場合は、依頼を考えているメーカーがきちんと対応しているかチェックしましょう。

2. 刺繍入りオリジナルマスクを活用するメリット


刺繍入りのマスクには温かみと特別感があり、プレゼントした相手も喜んでくれるでしょう。

オリジナルマスクにプリントではなく刺繍を入れる場合、他にはどんなメリットがあるのでしょうか。
ここからは刺繍入りのオリジナルマスクを作成する主なメリットを3つ、ご紹介します。

2-1. 耐久性が高い


刺繍を入れる場合、マスクに縁取りを行う場合があります。

縁取りを行いしっかりと縫製したマスクは、そうでないものに比べて耐久性が高くなります。
洗濯を繰り返しても、型崩れを起こしにくく長持ちするのがメリットです。

これから先も綺麗な状態で長く使えるマスクを作成したいなら、刺繍入りのマスクを選ぶのもおすすめです。

2-2. 立体感があり存在感が強い


刺繍では糸を布に何度も通すため、針を入れた部分は立体的になります。
プリントはあくまでも平面的な仕上がりになるため、立体的であればそれだけで特別感があり、見た人の印象に残りやすいです。

もちろんマスクを受け取った方の印象にも残りやすいため、販促効果が期待できます。
ワンポイントでも存在感が強く、印象に残るマスクを作るなら刺繍入りもおすすめです。

2-3. 高級感がある


刺繍入りのマスクは、プリントのものよりも高級感が出ます。
頑丈な造りや刺繍の特別感・立体感、長く使えば使うほどにじみ出るヴィンテージ感なども特徴です。

プリントタイプのマスクの場合、洗濯の回数を重ねれば重ねるほど、どうしても色が抜け落ちてしまいますが、刺繍タイプのオリジナルマスクならその心配がありません。

長期間使うことを前提にしてオリジナルマスクを作成する場合は、刺繍入りのオリジナルマスクを選ぶのもおすすめです。

3. 刺繍入りオリジナルマスクのデメリット


刺繍を入れたオリジナルマスクには「耐久性が高い」「立体感がある」「高級感がある」といった、長年使う上で魅力的なメリットが多くありました。
その一方で、デメリットもあります。

どんな場合に不向きなのか、こちらも3つ確認してみましょう。

3-1. 比較的価格が高くなりやすい


刺繍を入れる場合、プリントのものと比べて価格が高くなりやすい傾向にあります。
例えば1枚あたり2,000円を超えるマスクや、マスクの本体価格が安くてもデザイン料で12,000円かかることも。

プリントの場合なら1枚あたり数百円で収まるため、刺繍の方が費用はかかります。
オリジナルマスクを作成し販売する際も、販売価格が高くなるためプリントマスクほど手軽に買ってもらえない可能性があります。

そのためイベントや販促企画などで大量に作って配ったり個人店で販売したりする場合よりも、従業員用ユニフォームやお得意様へのサービスなど、限られた方にのみ配る特別なプレゼントとして活用するのがおすすめです。

3-2. 細かなデザインには向かない


プリントなら版やフィルムに緻密な画像データを転写したりして細かなデザインを反映できます。
しかし刺繍はそれぞれ糸と針でデザインを施すため、非常に緻密なデザインの場合は細部がつぶれてしまう可能性も。

緻密なデザインのイラストや風景写真などのデザインを反映させたい場合は、刺繍は不向きです。

3-3. 納品まで時間がかかる場合が多い


刺繍入りのオリジナルマスクは、縫製し完成するまでにやや時間がかかります。
データを入稿しサンプルを作成、デザインが決定してから一か月程度かかる場合も。

プリントマスクと異なり、はじめにサンプルを作成し郵送・チェックする過程があるのも時間がかかる理由の一つ。
サンプルとして作成された実物を確認できるため安心ですが、やり取りで少々時間が必要です。

このようにマスクの生産過程で一か月かかると考えた場合、イベント当日・販促企画開始日までに一か月半以上などの余裕をもって発注を行わなくてはなりません。
「販促企画が急に決まって、再来週までに急ぎで納品してほしい」といった場合には不向きです。

4. 刺繍とプリントそれぞれの向き不向き


ここまで、オリジナルマスクに刺繍を入れた場合のメリットとデメリットを確認してきました。

しかし、オリジナルマスクを作るならプリントという選択肢もあります。
刺繍とプリントはどんな点で異なり、どう使い分けをするべきでしょうか。

ここからは、刺繍とプリントの向き・不向きについて3つご紹介します。

4-1. 大量生産・迅速発注にはプリント


配布や販促グッズなど、大量に作成して使いたい場合はプリントタイプのオリジナルマスクがおすすめです。

刺繍を入れる場合は比較的高価で、納期も少々時間がかかります。
しかしプリントの場合は、一枚あたりワンコイン程度の価格・1~2週間程度の納期で作成できる場合も。

「ノベルティ・販促・プレゼントといった目的で大量にオリジナルマスク作る」「販売はせず、無料で配り集客に役立てる」といった場合は、プリントタイプのオリジナルマスクを検討しましょう。

4-2. 写真や細かなデザインを入れるならプリント


オリジナルマスクに地域の写真を入れたり、細かなデザインを反映させたりする場合はプリントタイプのマスクがおすすめです。

刺繍は、前述の通り細かなデザインはあまり得意ではありません。
対してフルカラープリントは、データの細部まで表現が可能なだけでなく中間色やグラデーションの表現も得意です。

地域の風景写真・イラストのグラデーションなど、色の変化をマスクに落とし込みたい場合はプリントタイプを選ぶようにしましょう。

4-3. 高級感・耐久性重視なら刺繍


オリジナルマスクを作って、長年使用したい場合は刺繍を入れたマスクがおすすめ。

プリントマスクの場合は、どうしても使用し洗濯するたびに染料が薄くなります。
また刺繍のように縁取りをして頑丈な造りにしていないため、型崩れしてしまう可能性も。

刺繍を入れたマスクは頑丈で、繰り返す洗濯により色落ちしデザインがわからなくなる心配も少なく、安心して長期間の使用ができます。
使い込むと独特の風合いも出て、高級感も感じられるでしょう。

長期間の使用が前提のマスクは、刺繍入りがおすすめです。

5. まとめ


オリジナルマスクを作成する際は、はじめに「刺繍を入れる」「プリントを入れる」の2つの選択肢があります。

刺繍は頑丈で高級感があり、立体的な仕上がりとなるため存在感のあるマスクになります。
その一方で比較的高価で、納品まで時間がかかるといったデメリットも。

それに対しプリントマスクは「価格が安く抑えられるため大量生産向き」「すぐに届くため急ぎの場合も安心」「細かなデザインやグラデーションも表現できる」といったメリットがあります。
作りたいマスクの方向性・ターゲット層・活用する規模・目的などを鑑みて、刺繍とプリントを上手く使い分けるようにしましょう。

プリント入りのオリジナルマスクも検討する場合は、激安・迅速発送・ラインナップ豊富な「販促マスク王国」をぜひご活用ください。