プレス情報詳細
- 2026.02.05 プレス
〇 QRコードに適した素材と相性のよいアイテム
-
QRコードには、印刷に適した素材があり、ポイントは「平滑で印刷適性に優れ、QRコードが鮮明に再現できること」です。そのため、紙やプラスチックが選ばれるケースが一般的といえます。
◇QRコードに適した主な素材
・ 紙類(コート紙・アート紙・上質紙など):表面が滑らかで印刷適性が高くQRコードの細かなドットを正確に表現できる
・プラスチック(PVC(ポリ塩化ビニル)、PET(ポリエチレンテレフタレート)ほか)、フィルムなど:耐水性があり、摩擦に強く、屋外使用や長期使用にも適している
・金属(アルミ、ステンレスほか):耐久性に優れ、レーザー刻印やエッチングで長期使用が可能(ただし、光沢が強いと読み取り精度に影響するので注意)
・木材:表面が平滑なものであれば印刷可能(ざらざらしていたり凹凸がある場合は不可)
・布や繊維(ポリエステル、ナイロンほか):表面が滑らかな、平坦で伸縮しにくい生地なら、インクジェット印刷、シルクスクリーン印刷、昇華転写印刷や刺繍などで印刷可能。
・アクリル:素材が硬い。透明でも白地を使えば印刷ができる
逆にQRコード印刷に向かない素材は、以下の通りです。
・クラフト紙、和紙といったざらつきのある紙:表面が不均一だと、印刷がかすれたり、滲むなど不鮮明になる
・フリースなどの織目や起毛のある布製品:QRコードが歪んだり、途切れたりして正確に読めない
・節目や木目のある木製品:木目の凹凸や色ムラにより、印刷できても読み込みづらい
・光沢の強い素材:屋外や明るい場所だと、光の反射でQRコードが読み取りにくくなる
また、色や形状によっても、向き不向きがありますから注意が必要です。
◇QRコード印刷に適さない形状や色
・小さいアイテム:QRコードを印刷できる面が少ない(大きさを確保できない)
・球体や曲面:QRコードが湾曲して、読み取り精度が低下する
・背景が濃い、または暗い色。柄ものなど:確実に読み取りしたいのであれば、「白地に黒いQRコード」を推奨(アイテムに色がついている場合は、QRコードの周りに十分な余白を付ける)
上記を踏まえた上で、QRコードにおすすめの販促品、ノベルティを紹介します。
・クリアファイル:平面で印刷に適しており、学校や職場などで長く使われやすい。
・ノートやメモ、付せんほか、紙製の文具:クリアファイル同様、表面が滑らかで印刷に向いており、実用性が高い
・ボールペン:筆記用具は持ち歩きやすく、すぐに役に立つ文房具。小さいQRコードを使用。
・エコバッグ、トートバッグ:日常生活において使用頻度が高く、もらって嬉しい人気アイテム。QRコードが印刷しやすい、平坦で滑らかな生地を選ぶのがおすすめ。
・ステッカー、シール:紙をはじめ、シール用素材はQRコード印刷に適している。
・マグネットシート、アクリルマグネット:デザイン性も高く、冷蔵庫やロッカーなどに貼ってもらえるため、宣伝活動に便利。
・うちわ、扇子:夏場はもちろん、イベントや発表会などに最適。素材的に印刷しやすく、大き目の印刷も可能。
・コースター:キッチン系グッズの中では手軽に作れて、配布しやすい。紙や木材(MDF)、布(マイクロファイバークロスは難しい)、珪藻土、コルク(凹凸のないもの)、ラバー、アクリルなど素材は豊富。
・アクリル製品:キーホルダーやスタンドなど、人気のアイテムに加工できる
・スマホスタンド、スマホクリーナー:スマホ関連グッズは、幅広い年齢層にアピール。QRコードが手軽に読み込めるので、販促効果が期待できる
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。