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2021.11.01 プレス

オリジナルマスクの印刷方法・印刷範囲・印刷可能マスクの紹介

オリジナルマスクを作るにあたり、どんな印刷が可能なのかがわからなければデザインすらできません。
どの素材に、どんな色合いで、どの範囲に印刷できるのかは初めに押さえておくべきポイントです。

この記事ではオリジナルマスクの印刷について、商品の画像とともにご紹介します。

イメージ通りのマスク作成にぜひお役立てください。
オリジナルマスクの印刷について、まずは印刷方法や印刷色から確認していきましょう。


目次
1. オリジナルマスクの4つの印刷方法と特徴
 1-1. 【昇華転写印刷】の特徴
 1-2. 【熱転写印刷】透明シートタイプの特徴
 1-3. 【熱転写印刷】白地シートタイプの特徴
 1-4. 【熱転写印刷】カッティングラバーシートタイプの特徴
2. オリジナルマスクの印刷色の種類
3. オリジナルマスクの印刷範囲
4. 印刷できるマスクの種類
5. オリジナルマスク印刷の素材として写真も使える
6. オリジナルマスクの印刷で失敗! よくあるケース
 6-1. 塗り足しが不足して本体色が表に出てしまった
 6-2. 文字が切れた
 6-3. データの解像度が低かった・データをもっと作り込めばよかった
7. 格安・小ロットのオリジナルマスク作成なら「販促マスク王国」
8. まとめ


1. オリジナルマスクの4つの印刷方法と特徴


オリジナルマスクの印刷方法は、おおまかに「昇華転写印刷」と「熱転写印刷」の2種類に分けられます。
「熱転写印刷」は透明シートタイプ・白地シートタイプ・カッティングラバーシートタイプとさらに3種類に分かれますので、合計4種類の印刷方法があると言えるでしょう。

しかしそう言われても、それぞれどんなプリントなのかイメージが湧かない方がほとんどではないでしょうか。
そこでそれぞれの印刷方法とその特徴について、印刷例の画像を用いながらご紹介します。

まずは「昇華転写印刷」から見ていきましょう。

1-1. 【昇華転写印刷】の特徴


昇華転写印刷」はインクを加熱して昇華させ、生地にデザインデータを転写する方法を言います。
マスクの生地を染めるため、やわらかい・ひんやりする冷たさを感じられるなどマスク生地本来の特徴を損ないません。

また色の発色が鮮やかなのが昇華転写印刷の特徴で、パッと目を引くマスクの作成ができます。

「販促マスク王国」のマスクでは、主に布マスクで使用されている印刷方法です。

<印刷例>
 



詳しくはこちら:やわらかエチケットマスク接触涼感マスク(蛍光印刷)

画像の通り、ワンポイントのプリントを入れる「名入れ印刷」、全面にプリントする「全面印刷」双方に対応しています。
おしゃれなマスクからインパクト抜群のマスクまで幅広いプリントが可能です。

1-2. 【熱転写印刷】透明シートタイプの特徴


熱転写印刷」は、デザインデータを印刷した専用のフィルムシートを加熱・加圧してマスクに付ける印刷方法です。
フィルムシートが生地の上に付くため、もともとの生地の特徴や質感に左右されずに仕上げることができます。

熱転写印刷の「透明シートタイプ」はプリントに使用する専用のフィルムシートが透明なタイプで、自然な仕上がりになるのが特徴。
細かなデザインも反映できるので、イラストデータや細かなロゴデザインをプリントしたい場合にもおすすめです。

さらに熱転写印刷であれば、布マスク・不織布マスクのどちらにもプリントできます。
大規模なばらまきやプレゼントなどの販促企画用マスクにおすすめです。

<印刷例>



 
詳しくはこちら:不織布マスク名入れ印刷やわらかエチケット3Dマスク

1-3. 【熱転写印刷】白地シートタイプの特徴


上記でご紹介した熱転写印刷の、「白地シート」を使う方法です。
白いシートに印刷することでよりデザインが際立ち、ハッキリとした仕上がりになります。

そのため認知度アップに使う販促マスクや、企業ロゴや社名を入れるマスクなどにおすすめです。

ただし細やかなデザインの反映を希望する場合、白地シートタイプを選択すると白い縁が入る可能性があるため不向きです。
精密なデザインプリントを希望するなら透明シートタイプを選びましょう。

<印刷例>
 



詳しくはこちら:不織布マスク名入れ印刷やわらかエチケット3Dマスク

1-4. 【熱転写印刷】カッティングラバーシートタイプの特徴


カッティングラバーシートタイプ」は、ラバーシートをデザイン通りにカットし、上記のものと同様に加熱・加圧してマスクへプリントする印刷方法です。
そのため上記2種類のマスクとは異なり、単色での印刷になります。

印刷色のラインナップは、ホワイト・イエロー・グレー・ゴールド・シルバー・レッドの6色。
シンプルながらおしゃれなマスクを作成したい方におすすめです。

<印刷例>



 
詳しくはこちら:やわらかエチケット3Dマスク

2. オリジナルマスクの印刷色の種類


「販促マスク王国」で取り扱うオリジナルマスクの印刷色は、フルカラー・単色・蛍光色印刷の3種類に分かれます。
ほとんどのマスクはフルカラー印刷となり、写真データやイラストデータのプリントも可能です。

一方、単色印刷になるのは上記でご紹介した「やわらかエチケット3Dマスク」のカッティングラバーシート印刷タイプ、蛍光色印刷となるのは「接触涼感マスク(蛍光色印刷)」のみ。

オリジナルマスクのイメージに合わせて、印刷色からマスクを選ぶのも一つの選択肢と言えるでしょう。

3. オリジナルマスクの印刷範囲


オリジナルマスクの印刷範囲として、ワンポイントのプリントを入れる「名入れ印刷」と、マスクの全面にプリントする「全面印刷」の2類があります。

社名やロゴなどをさりげなくアピールし、おしゃれ・シンプルにまとめたい場合は「名入れ印刷」がおすすめ。
インパクト重視の場合や、柄マスクを作る場合、風景など広角で写真を見せたい場合は「全面印刷」がおすすめです。

<印刷例>
 



詳しくはこちら:接触涼感マスク

ただし、すべての商品が名入れ印刷・全面印刷双方に対応しているわけではありません。
全面印刷をご希望の場合は、対応アイテム「接触涼感マスク」「接触涼感マスク(蛍光色印刷)」「やわらかエチケットマスク」からお選びください。

4. 印刷できるマスクの種類


オリジナルマスクといえば、布マスクをイメージする方がほとんどではないでしょうか。
布マスクはもちろん、不織布マスクにもオリジナルプリントが可能です。

不織布マスクは布マスクと比べ、低価格・感染症対策に有効・事前の洗濯が要らずすぐ使えるなどのメリットがあります。
そのため数が多く必要ですぐに使える手軽さがあると便利な、イベント用アイテムとしておすすめです。

その一方で不織布マスクはプリーツ部分があるため、全面印刷を依頼できるオリジナルマスクメーカーは多くありません。
不織布マスクは名入れ印刷のみ可能と考えておくとよいでしょう。

目的や用途に応じた最適なマスクを、素材や印刷範囲などを考えて選びましょう。

また不織布マスクを使用したオリジナルマスク作成例については「不織布のオリジナルマスクを作る!小ロット30枚からの「販促マスク王国」」で詳しくご紹介していますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

5. オリジナルマスク印刷の素材として写真も使える


オリジナルマスクでプリントできるのは、ロゴ・社名・メッセージなどのデザインデータだけではありません。

フルカラー印刷なら中間色やグラデーションの表現も可能なため、イラストや写真のデータも綺麗に反映できます。
「地域の写真をプリントしたマスクをお土産として販売したい」「従業員や施工した建物の写真を使って、従業員専用ユニフォームとしてマスクを使いたい」などの場合に便利です。

ただし先述の通り「熱転写印刷・白地シートタイプ」はフルカラー印刷には対応しているものの細かなデザインには不向きのため、繊細なデザインのイラストを使用したい場合はほかのタイプのものを選びましょう。

6. オリジナルマスクの印刷で失敗! よくあるケース


ここまでご紹介した点を踏まえれば、完成イメージにぴったりのマスク生地と印刷方法が選べます!

が、まだすっかり安心はできません。

実は作成するデザインデータによっては、イメージと違うマスクができてしまう場合があるのです。
どのメーカーに依頼しても起こりうる、よくあるケースを3例ご紹介しますので、デザインデータ作成の際の参考にしてください。

6-1. 塗り足しが不足して本体色が表に出てしまった


デザインデータは、デザインシートの「塗り足し範囲」まで含めて配置しましょう。
「塗り足し範囲」はデザインシートを仕上がりのサイズに裁断する際、多少のズレが起きても本体色が出てしまわないためのものです。

「仕上がり線」で囲われている範囲ぴったりでデータを作成してしまうと、以下の画像のようにマスクの白い部分が出てしまう可能性があります。


デザイン作成時や入稿前などに、塗り足しがされているかしっかりチェックしましょう。

6-2. 文字が切れた


マスクの縁ぎりぎりの場所に文字を配置した場合、若干のズレで文字が切れてしまう場合があります。
デザインデータには「印刷安全範囲」が設定されているため、切れてほしくない文字やロゴは印刷安全範囲内へ配置しましょう。

<デザインデータ例>
 

6-3. データの解像度が低かった・データをもっと作り込めばよかった


「デザインに使用したデータの解像度が低く、ぼんやりした印象のマスクになってしまった」
「思っていたよりはっきりしたマスクに仕上がった。もう少し柔らかい雰囲気を期待していた」
などのケースもあります。

写真データの場合は350dpi以上の解像度が必要です。

イラストデータを使用する場合は、後悔の無いよう細部までチェックしてご入稿ください。

デザインデータの解像度や配色・書き込みはマスクの仕上がりに直結するため、入稿前にきちんとチェックしておきましょう。


7. 格安・小ロットのオリジナルマスク作成なら「販促マスク王国」


「オリジナルマスクを作るなら、早くて安くて質の良いメーカーに頼みたい!」とお思いの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

それならぜひ「販促マスク王国」にお任せください。
国内でプリント・検品・封入作業を行った安心のマスクを、格安で小ロットから作成いたします。

マスク印刷時の発色が気になる方は、「サンプル請求」よりプリントサンプルのご請求も可能です。(企業様のみ)
不織布マスク・冷感不織布マスク・冷感涼感マスク・布マスクなど取り扱いアイテムの中から、3種類までご請求いただけます。

ぜひお気軽にオリジナルマスク製作にご活用ください。

8. まとめ


オリジナルマスクの印刷方法には「昇華転写印刷」と「熱転写印刷」が、印刷色には「フルカラー印刷」「単色印刷」「蛍光色印刷」があります。

昇華転写印刷は綺麗な発色と生地の質感を活かした仕上がりが特徴で、名入れ印刷・全面印刷に対応。
熱転写印刷はマスクの生地に左右されないはっきりとしたプリントが可能で、名入れ印刷に対応しています。

「販促マスク王国」ではさまざまなラインナップをご用意しておりますので、理想のオリジナルマスクのイメージに合わせてお選びいただき、ぴったりのアイテム作成にご活用ください。