新型コロナウイルス、インフルエンザ予防が期待できる各種マスクは、

今や定番の生活アイテムです。

流行当初は種類も多くありませんでしたが、現在のマスクは素材も増え、

効果や機能が格段に進歩。普段マスクを着用してなかった人も、それほど

負担を感じなくなっているようです。

ただ、マスクによって生じる不便が、まったく払拭されたわけではありません。

たとえば、

「メイクがマスクに付着して不快」

「マスクで顔が蒸れて、肌荒れが気になる」など、

特に女性がトラブルを訴えるケースが多いそうです。

また、これから冬になると、マスクによる「メガネの曇り」も問題になります。

マスクは日々着用しなくてはならないもの。

そこで、このような悩みを抱える方に向けた、新商品をご紹介したいと思います。

▼機能性アップ。新型コロナ予防対策に役立つ「販促マスク王国」の新製品

https://www.mask-hansoku.com/

☆高い感染予防が期待できる「不織布マスク」

近年は、夏は接触冷感、冬は保温など、たくさんの機能が付加された、

様ざま素材のマスクが出回っています。生地も肌触りの良いものが増え、

着け心地も格段とアップ。カラフルな色やプリント柄を施すなど、お洒落な商品も

人気を呼んでいます。

このように多様化しているマスクの中でも、会話やせきによる飛沫の飛散や

吸い込みを防ぎ、新型コロナウイルス感染予防や花粉対策に効果が高いと示されているのが

「不織布マスク」です。スーパーコンピューター「富嶽」のシミュレーションによると、

不織布マスクの捕集効率は、布製やウレタン製よりも優れていることが示されています。

「不織布」とは、その名の通り「織っていない布」で、糸や繊維などを熱や機械、

化学的作用によって接着、または絡み合わせて作ります。

通気性、吸水性、保湿性、ろ過性などが高いことから、マスクはもちろん、ティーバッグ、ラッピング素材、バッグをはじめ、生理用品、紙おむつといった製品に幅広く使われています。

このような優れた特長により、ウイルスや花粉予防が期待できる「不織布マスク」ですが、その一方で、毎日、長時間装着しているため、トラブルが生じるケースもあるようです。

☆優秀なマスクにも、デメリットがあった？

新型コロナの流行から足掛け3年、「今までマスクを使うことはなく、当初は鬱陶しかったが、さすがに慣れた」という声をよく聞きます。

街中を行き交う人を見ても、もはやマスクは生活の一部。

「着けていて当たり前」になっていますが、長時間の着用が、様ざまなストレスを招いているケースもあるようです。

〇マスクを長時間着けることによる主なトラブル

◇肌が荒れる・湿疹ができる→下記のような、様ざまな要因で肌がトラブルを起こす。

・摩擦が起きる：マスクの着脱やズレ直しにより、顔と繊維がこすれる。それで角層表面が削られてしまい、肌のバリア機能が低下。少しの刺激でも肌トラブルが起きやすくなる。

・蒸れる：呼気によって、マスクの中の温度・湿度が高くなり、雑菌が繁殖しやすくなる。

そのため、肌荒れが生じる。

・乾燥する：マスクを取った際、肌表面の水分が一気に蒸発してしまうため、急激な乾燥が生じる。

それが、かさつきやごわつきなどのトラブルにつながる。

◇息苦しくなる→口と布が接触するので呼吸がしにくくなる

◇マスクの接触部が暑くなる→特に夏の場合、暑さで熱中症になる危険あり

◇マスクにメイクが付く→ファンデーションやリップなどが、マスクに付着してしまう。

◇メガネが曇る→冬の間、暖かい場所（室内など）と寒い場所（外など）との温度差によって生じる結露が原因。マスクと顔に隙間ができると暖かい息が漏れてしまい、それがレンズに当たって空気中の水蒸気が冷やされ、メガネの曇りになる。

◇耳に食い込んで痛い→毎日、長い時間着用していると、マスクのひもが耳に食い込んでしまい、痛みを覚えることがある。

これらは、どんな素材のマスクを着けても生じる可能性のあるトラブルです。

中でも不織布タイプは化学繊維でできているため、肌との摩擦が起きやすい傾向があります。

花粉やウイルスを排除する機能に優れている不織布マスクですが、お肌への負担はやはり心配です。

☆不織布マスクを選ぶポイント

不織布の機能はそのまま、装着時に生じ得るトラブルを軽減するには、どのようなマスクを選べばいいのでしょうか。主なポイントは次の通りです。

・立体的な形状であること→

一般的な平面形状のマスクだと、顔の凹凸にフィットせず、接触部分に摩擦が生じる。さらにメイクも付着。メガネ着用による曇りも発生する。そのため、肌に直接触れにくい立体的な形状のマスクがおすすめ。

・縫い目などが少なく、刺激の少ないもの→

肌にやさしいとされる布製やシルク素材であっても、肌に触れる縫い目などがあると刺激を与えてしまうことがある。

・機能性が高いもの→フィット感のあるノーズワイヤー、マスクひもが痛くなりにくい「平ひも」を採用しているなど、快適かつ機能性を考えた仕様になっている。

また形状や仕様だけでなく、サイズに気をつけることも大切です。顔のサイズより小さいマスクを選ぶと、肌にこすれて刺激になります。ですから、自分のサイズに合ったものを選択するといいでしょう。

☆不織布マスクの装着感を快適にする「3D立体4層マスク」

不織布マスクのデメリットを解消し、着け心地を快適にしてくれるのが、

販促マスク王国の新作「3D立体4層マスク」です。

大きな特長は、マスクが直接、顔に当たらない「ダイヤモンド形状」「くちばし型」という「立体構造」になっていること。韓国のポップシンガーや韓流スターが使用したことで、若者を中心に注目されるようになりました。口元にゆったりとした空間ができることで、様ざまなメリットが期待できます。

〇「立体構造」だからこその大きなメリット

・呼吸がしやすく、口元とマスクとの接触による不快感を軽減

・顔とマスクの間に余裕があるため、ファンデーションや口紅などのメイクが付きにくい

・マスクの内側が汚れにくく衛生的

・ノーズワイヤーが隙間からの空気漏れを軽減するため、メガネが曇りにくい

・不織布マスクに生じやすい「摩擦」「蒸れ」「乾燥」からお肌を守る

・顎がすっぽり隠れ、フェイスラインがすっきりと見えることで、小顔効果も期待できる

また、BFE（Bacterial Filtration Efficiencyの略。「バクテリア（細菌）ろ過効率」）・PFE（Particle Filtration Efficiencyの略。「微粒子ろ過効率」）・VFE（Viral Filtration Efficiencyの略。「ウイルスろ過効率」）を99％カットする「高品質4層フィルター構造（国内カケン検査済）」を採用、耳が痛くなりにくい平ゴム仕様で機能も充実。花粉や黄砂、PM2.5などにも効果が期待でき、幅広い世代のニーズに応える機能性の高いマスクです。

☆フルカラー印刷も可能で販促・ノベルティグッズに最適

不織布の弱点をカバーした「3D立体4層マスク」はホワイトとブラックの2色をご用意。

サイズは約205×80mmとなっています。また、マスクにはフルカラーでの熱転写による「ワンポイント名入れ印刷」が可能。社名やロゴ、サービス名、イメージキャラクター、キャッチコピーほか、ご希望のデザインをプリントすることができます。

〇印刷タイプ

・透明シートタイプ

印刷シートが透明なので境界が目立たず、ロゴや文字を見やすく印刷することができる。王国名入れ印刷で⼀番人気のシート。

・ホワイトシートタイプ

白地シートに印刷。文字やイラストくっきりと表現したい場合におすすめ（デザインによっては絵柄の周りに白フチが入る）。

・ブラックマスク印刷

白シートを使用するが、デザイン以外の背景はマスク本体と同じ黒色で印刷（デザインの周りに黒フチができるようなイメージ）。

マスク王国の「3D立体4層マスク」は、マスクのカラーやお客様のご希望に応じて印刷方法を選べるため、配布目的・配布先・配布対象者といった販促イメージに合ったノベルティを作ることが可能です。

▼透明シートタイプはこちら

https://www.mask-hansoku.com/item/price.php?item_id=1&type_id=15&class_id=8

▼白シートタイプはここから

https://www.mask-hansoku.com/item/price.php?item_id=1&type_id=15&class_id=9

▼ブラックマスク（白シートタイプ）はこちらからどうぞ

https://www.mask-hansoku.com/item/price.php?item_id=1&type_id=15&class_id=10

☆新型コロナだけじゃない。様ざまなトラブル予防が期待できる「3D立体4層マスク」

高い品質と快適性を実現した「3D立体4層マスク」不織布マスク」は、新型コロナウイルス感染予防はもちろんですが、秋冬のインフルエンザ、花粉症、PM2.5、黄砂対策に適しています。まだしばらくは生活に欠かせないアイテムだけに、マスクは「もらってうれしいノベルティ」。販促活動や各種イベントなどにご利用されてみてはいかがでしょう。

▼「販促マスク王国」総合サイトはこちらをご覧下さい

https://www.mask-hansoku.com/