ノベルティマスクケースのメリットとは｜おすすめ活用術も

「一年中使えて、費用対効果の高いノベルティって何かないかな？」
そうお悩みの販促担当者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときは、ぜひマスクケースを活用してみてください。

マスクは、感染症・各種花粉症・アレルギーなどに有効のため、一年中活躍するアイテムです。
マスクケースはそんなマスクの持ち歩きに便利なため、長く愛用してもらえる可能性が高いでしょう。

この記事では、マスクケースをノベルティとして活用する際のメリットから、種類・活用術・おすすめの激安の業者までご紹介します。
ぜひ最後までご覧になってください。

目次
1. ノベルティにマスクケースを使うメリット
2. ノベルティマスクケースの種類
　2-1. 使用回数・素材に関するタイプ
　2-2. 収納枚数に関するタイプ
　2-3. 形状に関するタイプ
3. マスクケースのおすすめノベルティ活用術
　3-1. 記念品・粗品として名入れをする
　3-2. 関連アイテムとセット品にする
　　3-2-1. マスクと一緒にプレゼント
　　3-2-2. 自社アイテムとセットでプレゼント
　3-3. お客さまに喜ばれるタイミングで配布・企画する
4. 小ロット・激安でノベルティマスクケースを製作するなら
5. まとめ

1. ノベルティにマスクケースを使うメリット

ノベルティとして名入れマスクケースをお渡しすれば、お客さまに長く使ってもらえるため高い販促効果が期待できます。

アンケート調査により、「マスクケースが欲しい、使いたい」と考えている人は3割以上いることがわかっています。
マスクケースを実際に購入して使っている方も37.8％いることから、需要が高く、渡せば使ってもらえる可能性が高いアイテムだといえるのです。
※出典：マスクケース、持ってる？持ってない？ | リビングくらしナビ (living.jp)

とくに、飲食店や美容室・サロンでは、マスクを外さなければならないシーンがあるもの。
その場で封を開けて使用を開始してもらえれば、その日から愛用してもらえる可能性があります。
お渡しした当日から、早速販促効果が期待できるでしょう。

2. ノベルティマスクケースの種類

「マスクケース」と一口に言っても、実はいくつも種類があることはご存じでしょうか。
希望するイメージに近いものが作れるよう、ノベルティマスクケースの種類をはじめに簡単に確認しておきましょう。

2-1. 使用回数・素材に関するタイプ

マスクケースは、主に使い捨てとなる「紙製」と、何度も使用できる「プラスチック製」の2種類に分けられます。

紙製マスクケースは製作費用が抑えられるため、お得に活用を始められます。
また受け取ったお客さまも、使い捨てなので衛生面で安心でき、使いやすいと思ってもらえるはずです。
ただし、使い捨てのため長い販促効果が期待できない点はデメリットです。

一方プラスチック製のマスクケースは、紙製のものよりも製作コストがかかるものの、何度も使えたり何枚も収納できたり、お客様にとってもメリットの大きなアイテムになります。
長期間に渡って使用できるため、たった1つのマスクケースでも大きな販促効果が期待できるのが魅力です。

それぞれ製作コストが異なるため、ノベルティ製作にかけられる費用や使い方などにあわせて選びましょう。

2-2. 収納枚数に関するタイプ

マスクケースは、収納枚数・収納機能から見ると、以下の4種類に大別されます。

＜収納機能から見たマスクケースの種類＞

●　1枚収納タイプ

●　複数枚まとめて収納するケースタイプ
●　別々に数枚収納できるしきり付きタイプ
●　サイズや用途ごとに分けて入れられるポケットタイプ（ダブル・トリプル）

使用中のマスクや替えのマスクを一時的に収納するためであれば、1枚収納タイプやケースタイプでも問題ありません。
しかし、替えのマスクと使用中のマスクの一時保管両方に対応できるタイプが希望ならしきり付きを、家族分や替えの分を持ち歩くならケースタイプやポケットタイプなどがおすすめです。
ノベルティを渡す顧客層・ターゲット層にあわせて選びましょう。

2-3. 形状に関するタイプ

マスクケースの形状は、主に4種類あります。

＜マスクケースの主な形状＞
●　さっとマスクをしまいやすいファイル型
●　オーソドックスな封筒型
●　複数枚収納に便利なポケット型
●　マスクが落ちにくいポーチ型

ファイル型や封筒型はとくに取り扱い業者が多く、簡単に製作できます。
一方で、ポケット型やポーチ型は業者によっては対応していないため、事前に業者を探しておきスムーズにノベルティマスクケースの製作ができるようにしておきましょう。

3. マスクケースのおすすめノベルティ活用術

ノベルティとしてオリジナルマスクケースを活用すると言っても、「企業の配布用アイテム」しか使い道がないわけではありません。
ここからはおすすめの活用方法を、「販促マスク王国」のアイテムを例にご紹介します。

3-1. 記念品・粗品として名入れをする

マスクケースは、名入れをすれば学校で配る記念品や粗品として活用できます。
とくに「予算が限られているけどなにか用意してあげたい」「健康第一というメッセージを込めた卒業プレゼントを渡したい」などの場合におすすめです。

例えば、2～3枚のマスクを収納できる厚みのあるマスクケースでも、以下の価格で製作できます。

引用：マスクケース　商品価格一覧

個数	作成コスト	単価	発送日目安
30個	26,250円	875円	～300個 10営業日発送
50個	28,740円	574.8円
100個	31,240円	312.4円
200個	42,000円	210円
300個	57,740円	192.5円
400個	74,480円	186.2円	～500個 12営業日発送
500個	89,980円	180円	～500個 12営業日発送
600個	106,470円	177.5円	～700個 13営業日発送
700個	122,970円	175.7円	～700個 13営業日発送
800個	139,460円	174.4円	～1,000個 14営業日発送
900個	155,960円	173.3円
1,000個	166,200円	166.2円

※小数点第二位以下切り上げ

名入れしたマスクケースは、きっと大人になっても便利に活用してもらえるはずです。
卒業生の健康と活躍を祈念しご活用ください。

詳しくはこちら：マスクケース　商品価格一覧

3-2. 関連アイテムとセット品にする

ノベルティマスクケースは、ほかのアイテムとセットにするのもおすすめです。
マスクとセットにしてプレゼントする場合と、自社商品とセットにしてプレゼントする場合をご紹介します。

3-2-1. マスクと一緒にプレゼント

「マスクケースだけではちょっと物足りない」「お客様には、もう少しお得感のあるノベルティをお渡ししたい」とお考えの販促担当者さまもいらっしゃるでしょう。
その場合は2～3枚のマスクとセットでプレゼントするとボリュームが出て、お得感がありおすすめです。

例えば、複数枚収納できて何度も使える「マスクケース」と、名入れした不織布マスク2枚をセットにして用意するとしましょう。
その場合、「販促マスク王国」なら以下の価格で製作できます。

引用：通常OPP袋+マスク名入れ印刷　透明シートタイプ　商品価格一覧、マスクケース　商品価格一覧、

	名入れ不織布マスク2枚	マスクケース	合計
30セット	19,140円	26,250円	45,390円
50セット	19,800円	28,740円	48,540円
100セット	22,000円	31,240円	53,240円
200セット	41,800円	42,000円	83,800円
300セット	61,660円	57,740円	119,400円
400セット	81,400円	74,480円	155,880円
500セット	96,800円	89,980円	186,780円
600セット	115,400円	106,470円	221,870円
700セット	133,680円	122,970円	256,650円
800セット	151,720円	139,460円	291,180円
900セット	169,520円	155,960円	325,480円
1,000セット	187,000円	166,200円	353,200円

充実したノベルティや、同梱するアイテムに一貫性のあるノベルティを用意したい場合におすすめです。

詳しくはこちら：通常OPP袋+マスク名入れ印刷　透明シートタイプ　商品価格一覧、マスクケース　商品価格一覧

3-2-2. 自社アイテムとセットでプレゼント

すでに自社で用意しているノベルティ（ボールペン・ティッシュ・メモ帳など）がある場合は、そのアイテムとあわせてボリュームのあるノベルティセットにするのもおすすめです。

お得感のあるノベルティを用意することで、新規顧客の集客効果も期待できます。
また既存顧客にも、「こんなにいいの？」と喜んでもらえるプレゼントになるでしょう。

さらに「先着〇名さま限定！」などと特別感を演出すれば、より大きな反響が得られるかもしれません。
狙うターゲット層に合わせて、魅力的なノベルティを作りましょう。

3-3. お客さまに喜ばれるタイミングで配布・企画する

近年は、感染症対策で一年中マスクを使うようになりました。
しかしとくにマスク需要が高まる時期に合わせて配布すれば一層喜ばれ、効果の期待できるノベルティとなるでしょう。

マスク需要がもっとも高まる季節、つまり「マスクの替えを持ち歩きたい季節」には、以下の時期があります。

＜マスクの持ち歩き需要の高まる時期＞
●　アレルギーによるくしゃみや鼻水で、マスクの定期的な交換が必要な「春」
●　空気が乾燥し、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすい「秋～冬」

「あ、マスクケース、いいな。もらえるならちょっと行ってみようかな」「今年ももうそんな時期か。マスクケースをもらうついでに買い物してこよう」などの消費者心理を狙って、販促計画を立ててみてください。

4. 小ロット・激安でノベルティマスクケースを製作するなら

「販促マスク王国」は、小ロットからマスクケースの製作ができ、激安・迅速発送が可能な業者です。
何度も使えるマスクケース（「マスクケース」「ソフトマスクケース」）は30個・10営業日からお届けできます。
ほかにも不織布マスク・布マスク・マスクシールなども取り扱っているため、統一感のあるノベルティセットを作るのにも便利です。

「マスクケース、どこに発注しようかな」「できるだけ安く、すぐ届くところに依頼したいな」とお考えの方は、ぜひ一度「販促マスク王国」のラインナップをチェックしてみてください。

取扱商品をチェック：販促マスク王国

5. まとめ

ノベルティマスクケースはいくつか種類があり、いずれも長期間に渡って高い販促効果が期待できるアイテムです。
とくに名入れをすれば、企業のノベルティのほかに、学校の記念品や粗品などにも便利に活用できるでしょう。

「販促マスク王国」なら、激安でノベルティマスクケースの製作が可能です。
コストを抑えながらノベルティセットを製作することもできますので、ノベルティの製作にお悩みの場合はぜひご相談ください。

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